間違ったケアが大問題

中学生の時がピークで、高校、大学の最初の頃まで、長年にわたるニキビに悩まされました。

 

悩んではいたのですが、洗顔してもどうしても治らないし、思春期って他にもいろいろな悩みがあって、正直なところ「ニキビなんて、そのうち治る」などといって放置していたことが悪かったように思います。

 

大学に入ってからはさすがにそうも言っていられなくなり、「とにかく顔の脂が悪い」と思い込んで、強い洗顔料、洗顔石鹸を使い続け、少しでも肌がサラサラとした感じがした方がいいと思って洗顔後に何もつけず、化粧水さえ使わないという、むちゃくちゃぶりが一番の元凶だったのではないかと思います。

 

ニキビが治らないばかりか、肌のきめは荒れ、毛穴が開きっぱなしというひどい状態でした。

レーザー治療を試してみました

 美容皮膚科に行ってレーザー治療を受けることにしました。

 

実はニキビ跡対策としてではなく、最初は脱毛が目的でした。

 

美容皮膚科にいってみると、毛穴を締めるレーザー治療というのがあり、ニキビ跡の治療にもいいとあったのです。

 

そこでいわれたのが、皮膚はとにかく保湿が大切ということ。

 

保湿をしないと肌のバリアが弱り、雑菌が毛穴に入りやすくなるばかりか、化膿などのトラブルの原因になるということ。

 

これまで長年やってきたニキビ対策というか、肌の放置は逆効果だったのです。

 

そのころにはさすがに新しいニキビはできてはいなかったのですが、ニキビ跡はすごくて、ファンデーションを厚塗りしても分かってしまうくらい。

 

それから、月1回のペースでレーザー治療を受けることにしました。

 

治療後の3日ぐらいから肌がすべすべするのが分かり、これを続けるとより効果が出るのかな、と思いました。

時間はかかるけど効果的

 正直、すぐに治ることを期待していたのですが、最初の1年くらいはあまりよく分かりませんでした。

 

顔の産毛がなくなったな、という感じはしましたが、ニキビ跡や肌の肌理まではそうでもないな、と思っていました。

 

それが、1年後くらいから周囲に「肌、きれいだ」といわれるようになって本当にびっくり。

 

そんなこと生まれてこの方いわれたことが無かったので、最初の頃は信じられませんでした。

 

ところが、ファンデーションの伸びがすごくいいのです。しかも落ちなくなった。

 

それまではほほに縒りができるほど、ノリが悪かったのが、肌に吸い付くような感じになったのです。

 

そういえば、あれほど悩んだニキビ跡が目立たない、そう思い始めたのは、ファンデーションの乗りの良さに気付いたあとでした。

 

皮膚には水分と適度で生活な脂が必要と、今では日常の手入れも欠かしません。